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Node-AIで扱える時系列データの形式

 
 

Node-AIで扱える時系列データの形式

Node-AIでモデルの学習を行うために必要な、CSVファイルの形式について解説します。 お手持ちのデータが以下のルールを満たしているかご確認ください。
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プランによるアップロードの制限について
  • アカウント作成後に用意される “トレーニング” チームでは公開データ以外のアップロード方法は利用できません。
  • オリジナルのデータをアップロードするには新規のチームを作成し、FreeまたはBusinessプランをご利用ください。
プランの詳細は こちら
 

1. データの基本構成

1行目に「項目名(ヘッダー)」があり、2行目以降に「データ」が並ぶ形式にしてください。
✅ 必須チェックリスト
  • ファイル形式: であること(Excelファイル は不可)
  • ヘッダー: 1行目に必ず項目名があること
  • データ内容: 「日時」の列と、「数値」の列が含まれていること
  • 行数: ヘッダーを除き、データが2行以上あること
 

日時の列の位置や個数について

日時の列は最低1つは含まれている必要がありますが、データの中で一番左端にある必要はありません。
また、時刻データの列が複数含まれている場合は、Node-AI 上でいずれか1つを日時の列として指定するモーダルが表示されます。 例えば、以下のようなサンプルデータを考えます。
注文日時発送日時売上店舗ID
2024-04-01 09:00:002024-04-01 14:30:001200A01
2024-04-01 10:00:002024-04-01 15:00:003500A01
2024-04-01 11:00:002024-04-01 16:15:002800A02
このデータをアップロードすると、以下のような表示になります。
右上の3点リーダーから「時刻カラムを変更」メニューをクリックすると、「時刻カラムを選択」モーダルが表示されます。
ここで、例えば「発送日時」を選択して保存すると、Node-AI上では「発送日時」が日時の列として、「注文日時」がデータ内容として扱われることになります。
 

2. 日時のフォーマット

Node-AIが自動で認識できる日時の形式は以下の通りです。
時刻形式
2021-01-23
2021/01/23 11:22
2021.01.23 11:22:33.000 UTC
2021-01-23T11:22:33Z
20210123T112233+0900
などの和暦や、 のような日本語形式、 のような年を含まない形式は利用できません。
※ タイムゾーンありのデータの場合、データのアップロード自体は可能ですが、データ分割カードの実行前にカスタム前処理カードでタイムゾーンの部分を取り除く必要があります。
 

うまくいかない時は?

アップロード時にエラーが出る場合や、読み込みが止まってしまう場合は、以下のトラブルシューティングをご覧ください。
 

学習用データと予測用データの違い

上記のCSVフォーマットは共通ですが、「これからモデルを作る(学習)」場合と、「未来を予測する(推論)」場合では、用意すべきデータの期間や列のルールが少し異なります。
  • 学習用: 目的変数(正解)が必須です。
  • 予測用: 目的変数は不要ですが、直近のデータ(窓幅分)が必要です。
予測カード等で利用するデータを作成する際は、以下のガイドを必ずご確認ください。