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/v1/training/jobs/{trainingJobId}

 
 

リクエスト

リクエストヘッダー

Authorization(String型 必須)

リクエストを行っているユーザの認証を行うためのヘッダーです。
ここには事前に取得したモデルAPIのAPIキーを入れる必要があります。
モデルAPIサービスではBearer認証のみサポートされています。
例)
 

クエリパラメータ

なし
 

パスパラメータ

trainingJobId(String型 必須)

/v1/training/jobs のエンドポイントから取得した学習ジョブIDを指定します。
 

リクエストボディ

なし
 

レスポンス

成功すると次の構造でレスポンスを受け取ります。
 

プロパティ

名称説明
学習ジョブのステータス ステータスの種類については、Node-AI モデルAPIサービスの概念 のページを参照してください
学習ジョブから作成された推論APIのURLが格納されるプロパティ これは学習ジョブのステータスが の時にプロパティが付与されます
学習ジョブから作成された推論APIのURLが格納されるプロパティ 作成された推論APIで期待される入力に基づいて以下2つのプロパティが付与されます - csv:csv形式の入力が期待されるAPIのurl - range:範囲形式(from ~ to)の入力が期待されるAPIのurl
csv形式の入力が期待されるAPIのurl csv形式の入力が期待される推論APIが作成された場合のみプロパティ付与されます
範囲形式(from ~ to)の入力が期待されるAPIのurl 範囲形式(from ~ to)の入力が期待される推論APIが作成された場合のみプロパティ付与されます
作成された推論APIのAPIのID これは学習ジョブのステータスが のものにプロパティが付与されます
学習ジョブでエラーが発生した際のエラーメッセージ これは学習ジョブのステータスが のものにプロパティが付与されます
学習ジョブが開始された時間(ISO8601)
学習ジョブが終了された時間(ISO8601)
学習ジョブが作成された時間(ISO8601) ※
※ 学習ジョブは学習ジョブが作成されたのちに実行されます。実行までタイムラグがあるため、createAt→startAt→endAtの順に時間が格納されます。
 

ステータスコード

コード説明
200Success 成功
400Bad Request ユーザが送出したリクエスト形式がサーバが期待しているものと異なる場合に発生します。
403Forbidden 利用したAPIキーが正しくない場合や、APIキーで認可されていないリソースにアクセスしようとした場合に発生します。
404Not Found リクエストされた情報に基づいて取得しようとしたリソースが存在しない場合に発生します。
422Validation Error サーバが期待しているリクエストパラメータの形式でない場合に発生します。
429Too Many Requests 一定時間内にリクエストが集中しすぎた場合に発生します。一定時間待ってから再試行してください。
500Internal Server Error サーバで予期せぬエラーが発生した場合に発生します。こちらのエラーが発生した場合は、時間をおいて再度同じリクエストを送出してみてください。再度同じリクエストを送出した場合も同じエラーが発生する場合はお手数ですがお問い合わせください。
 

実行例

PowerShell

 

Bash

 

Python