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/v1/anomalyDetection/mlp/training/input/csv/{apiId}
リクエストリクエストヘッダーAuthorization(String型 必須)クエリパラメータパスパラメータapiId(String型 必須)リクエストボディtrainingDataset(String型 必須)trainingConfigs(オブジェクト型もしくはnull型 必須)inferenceApiName(String型 任意)inferenceApiDescription(String型 任意)レスポンスプロパティステータスコード実行例PowerShellBashPython
リクエスト
リクエストヘッダー
Authorization(String型 必須)
リクエストを行っているユーザの認証を行うためのヘッダーです。
ここには事前に取得したモデルAPIのAPIキーを入れる必要があります。
モデルAPIサービスではBearer認証のみサポートされています。
例)
クエリパラメータ
なし
パスパラメータ
apiId(String型 必須)
Node-AI画面上で作成した実行したいAPIのIDを指定します。
リクエストボディ
trainingDataset(String型 必須)
学習データとして使用するcsvファイルをBase64エンコードした文字列を指定します。csvファイルの文字コードはUTF-8である必要があります。
trainingConfigs(オブジェクト型もしくはnull型 必須)
学習に関するパラメータを指定します。null指定の場合は各パラメータがデフォルト値で実行されます。
パラメータ | 説明 | デフォルト値 |
epochs | 学習のエポック数 | 20 |
batchSize | 学習のバッチサイズ | 128 |
inferenceApiName(String型 任意)
学習完了後に新しく作られる推論APIの名前を指定します。このAPI名はNode-AIのAPI管理画面から確認することができます。指定のない場合はデフォルト値となります。
inferenceApiDescription(String型 任意)
学習完了後に新しく作られる推論APIの概要を指定します。この概要はNode-AIのAPI管理画面から確認することができます。指定のない場合はデフォルト値となります。
レスポンス
成功すると次の構造でレスポンスを受け取ります。
プロパティ
名称 | 説明 |
学習ジョブID | |
推論APIの名前 | |
推論APIの概要 |
ステータスコード
コード | 説明 |
202 | Accepted 成功 |
400 | Bad Request ユーザが送出したリクエスト形式がサーバが期待しているものと異なる場合に発生します。 |
403 | Forbidden 利用したAPIキーが正しくない場合や、APIキーで認可されていないリソースにアクセスしようとした場合に発生します。ファイルサイズ超過もここに該当します。 |
404 | Not Found リクエストされた情報に基づいて取得しようとしたリソースが存在しない場合に発生します。 |
422 | Validation Error サーバが期待しているリクエストパラメータの形式でない場合に発生します。 |
429 | Too Many Requests 一定時間内にリクエストが集中しすぎた場合に発生します。一定時間待ってから再試行してください。 |
500 | Internal Server Error サーバで予期せぬエラーが発生した場合に発生します。こちらのエラーが発生した場合は、時間をおいて再度同じリクエストを送出してみてください。再度同じリクエストを送出した場合も同じエラーが発生する場合はお手数ですがお問い合わせください。 |